授乳中に臭ピタッ!を飲んでも大丈夫?赤ちゃんへの影響はあるの?
臭ピタッ!は、食品サプリメントですので副作用がありません。
とはいえ、臭ピタッ!には植物抽出物をブレンドした「リフレッシュエキス」が3倍に濃縮されて詰まっています。
たとえ1日1粒を飲むだけとは言っても、授乳中に関しては「赤ちゃんに影響しないか」と心配になってしまいますよね?
ここでは、臭ピタッ!が授乳中にも安心して飲めるかどうかを解説していきましょう。
臭ピタッ!に含まれる植物エキスの安全性について
臭ピタッ!に含まれている成分は、総じて「植物抽出物」という名称で成分表示がされています。
そして、この「植物抽出物」の中に含まれているエキスの種類は、下記の14種類。
・キダチアロエ ・ヒノキの葉 ・山椒 ・松葉 ・緑茶葉 ・ヨモギの葉 ・クマザサ ・シラカバ ・シソの葉 ・甘茶ツル ・にんじんの葉 ・柿の葉 ・もみの葉 ・レモン
これらについて調べてみると、授乳中に安全性が確認できていない成分がいくつかありました。
詳しくは『「健康食品」の安全性・有効性情報』を参照して下さい。
・シラカバ ・柿の葉 ・もみの葉 ・クマザサ ・キダチアロエ ・人参の葉 ・ヒノキの葉 ・松葉
これらの成分に関しては、授乳中に飲んでも安全であると信頼できるだけの十分なデータがありません。
とはいっても、臭ピタッ!は食品サプリメントですので、1日の上限数は定められている訳でもないのです。
このことから考えると、あくまでも飲みすぎないように1日に過剰な粒数を摂取しなければ、安全性は高いと言えるでしょう。
一方で、十分なデータ量がないものの、過剰に摂取するなどした時の安全性に確証がない植物エキスもあります。
それが下記の6つです。
・緑茶葉 ・シソの葉 ・甘茶ツル ・レモン ・サンショウ ・ヨモギの葉
これら6つの植物エキスについては、母乳を通じて赤ちゃんにどのような影響を与えるのか十分な情報がないために、明確に安全だとは言えないとされています。
前述の8種類と同じく、授乳中について安全性を保証するデータがありません。
しかし上記6つが異なるのは、授乳中にかかわらず短時間にたくさん食べたところ、中毒やアレルギー症状などが出た事例が過去にあること。
授乳中の人については「念のため食事以外の摂取は避けましょう」と注意喚起をされているのです。
しかしながら、臭ピタッ!が食品サプリメントであるということからも、そういった副作用については心配ありません。
過剰に飲みすぎないように心がければ、飲んでも比較的安全だと言えますので、不安な人は1日の摂取量を抑えるようにしましょう。
まとめ
臭ピタッ!に利用されている植物に含まれている成分が、授乳中の赤ちゃんに対して安全だと言えるのかを見ていきました。
ですので、臭ピタッ!について安全性や危険性を示したものではありません。
加えて、臭ピタッ!は食品サプリメントであり、授乳中の方でも副作用の心配をする事なく、安心して飲んでいただけます。
しかし、過剰摂取は避け、授乳中に飲む量は気をつけたいところ。
授乳中でも臭いの気になる方は、臭ピタッ!の摂取量を調整して臭いケアに繋げていきましょう。